学校法人光陵学園 あかね幼稚園

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あかね稚園の保育の目標

 

豊かな自然の中で、健康なからだをやしない、集団とのかかわりのなかで、自主・自立と協調の心を培い幼児期の純粋な好奇心・探究心を育て、幼児期にふさわしい知的な発達をうながし、確かな認識を育てる。あかね幼稚園は「子どもとともに育ち合い、心にひびき合う保育」をめざし、常に研さんにつとめ新しいアイデアを出し合い、保育の向上につとめています。

 
 

足をつかって丈夫に

全身で運動をするということです。園庭、園の裏にひらける田園の中の道、近くには畑ダムと、子ども達が力一杯体を動かし、身体の健全な成長を助長するのに十分な環境が整っています。四季おりおりにその恵まれた環境をとりこんだ保育を展開しています。

  足をつかって丈夫に  
 

手をつかってかしこく

手がしなやかに使えることは、子ども達の長い人間としての生活に大変重要なことです。また幼児にとって「手は外に出た脳」とさえいわれております。手を使うことは脳を刺激し、脳の発達に極めて重要なことです。何にもまして、子どもはいろんな感覚を手で感じとります。造形・描画活動をはじめとして、いろんなものをつくり、つくったもので遊ぶといった手を使う体験を多く取り入れた保育を常に計画しています。

  手をつかってかしこく  
 

たしかな自然にふれ

自然とのふれ合いは、子どもにとってだけでなく、人間にとって極めて大切なことです。子供たちに自然の持つ、不思議さ、偉大さ、その驚異を具体的な場面の中で伝え合い、お互いに共感し合い、科学的な関心の芽ばえや、ゆたかな感受性を育てる活動や機会を常につくりだすとともに、自然とともに生きることの大切さを子どもの心に刻む保育を心がけています。

  たしかな自然にふれ  
 

美しい音を聞き

常に美しい調べが流れる園であるようにつとめています。特に日頃の音楽指導には、努力を注ぎ、子ども達が成長していく中でいつまでも心に残るうたや楽曲を選択し、音楽に触れる楽しさを子どもの心にたくわえていきます。

  美しい音を聞き  
 

かたらいの輪をひろげ

子どもにとっては、園内外の環境すべてが友だちです。先生、友達、動物、植物のすべてに対しての語り合いが必要です。ゆたかな心は、ゆたかなかたらいの中からこそ生まれます。

  かたらいの輪をひろげ  



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